インペリアル・アリーナ[最上級選抜コース]
国公立大学医歯薬学部や旧帝大、難関私立大学を志望する「少数精鋭」の最上級選抜コース[インペリアル・アリーナ]です。
圧倒的合格率を誇る、「最上級」という名を与えられた選抜コース
近年は就職を意識した難関大学志望傾向
18歳年齢人口が減少し大学受験が易しくなってきたと言われますが、実際は「大学の二極化」により、募集停止になるような人気がない大学と、これまで以上に合格しにくくなる難関大学に二分しています。特に旧帝大を中心とした国立大学や都市圏有名私立大を中心とした難関私立大学、医学部医学科などは人気が高くなっています。
このような難関大学は入試問題が難しく、強敵なライバルが多いため、ただ勉強するだけでは合格を勝ち取れません。まして、予備校での約10ヵ月間で実力をつけ、合格圏内に入り込むにはそれに応じた勉強方法が必要となってきます。
この「インペリアル・アリーナ」は、旧帝大以上の難関国立大学や最難関私立大、医歯薬学部を志望する生徒を対象とした『少数精鋭』の最上級選抜コースです。通常コースとは一線を画し、専用授業・専用自習室・専属チューター制度を設置し、少人数クラスの中で最高学力を提供します。難しい問題を解いてただ解説を聞くのではなく、「なぜその解答になるのか。なぜその答えではいけないのか。どのような解法で答えを導き出すのか。」といった、各個人の「発想力と思考力」を習得させることで、ライバルに差をつけ、合格をさせるコースです。
インペリアル・アリーナの主な特徴
1. 「発想力と思考力」を育成する少数精鋭クラス
難関大に合格するには「なぜその解答になるのか。なぜこの答えではいけないのか。どのような解法で答えを導き出すのか」といった、各個人の「発想力と思考力」の習得が重要です。しかし、高度な「発想力と思考力」の習得と育成は、大人数の中でただ授業中に解説を聴くだけでは身につきません。自分の解答が得点できる解答になっているのかをチェックしてもらうことで自分の解答に足りない部分の発見をし、「発想力と思考力」が育成されます。インペリアル・アリーナでは各授業で最大の成果を得るために、選抜された少人数の学力上位者だけで授業を行います。さらに、一人ひとりの習熟度をチェックしながら授業を進めていきますので、「習得する」段階まで引き上げることが可能です。
2. 各生徒に合わせた専用授業を設置
スポーツにおいても他人のプレーを見ただけで習得できるものはありません。各選手に合った練習法を行い、個人の長所を生かして短所を克服する必要があります。勉強も同様に、見るだけ聴くだけでは決して身につきません。学力や志望校に応じた勉強法や苦手科目の克服法があり、成績状況に応じて内容やレベルを変更していくことが大切です。インペリアル・アリーナで開講する授業は、各生徒の志望校と現時点の得点状況、得意・不得意をふまえて最も効果的と思われる専用授業を展開していきますので、志望校変更にも対応できるフレキシブルなカリキュラムとなります。共通テスト対策講座や記述試験対策講座、個別対応の小論文や面接指導に至るまで各生徒の受験ニーズに合わせた細かな授業を数多く設定していきます。
3. 成績に合わせて時間割をカスタマイズ
全国模試や校内模試の成績に合わせて、生徒の学力レベルに最適な時間割を毎週見直していきます。レギュラー授業を必須にするのではなく、自分で学習できる科目に関しては自習で取り組むこともできます。特に共通テストでのみ必要となる科目においては演習授業だけの履修もできますので、自学自習時間が多く確保でき、苦手科目や補強科目に効果的に取り組むことも可能です。
4. いつでも質問できる環境
難関レベルになればなるほど、授業や自学で疑問が生じれば早い段階で解決策を見つけることが大切です。インペリアル・アリーナは少人数クラスですので質問のために順番待ちをすることなく、いつでもすぐに質問できる環境が整っています。これにより、早い段階で軌道修正ができますので、思い込みの学力になることなく、スムーズに勉強を進めていけます。
5. 専用の国公立大2次対策
国立大学の中には学部・学科ごとに2次試験の問題や出題形式が異なる大学もあります。特に医・歯・薬学部では難易度が高い専用の2次試験問題が出題されることがありますので、このレベルに対応した2次対策が必要です。また、2次試験問題が他学部と同じ問題を出題する大学でも、医歯薬学部受験者は満点に近い得点力を要求されますので、同じ問題であっても他学部とは別に2次試験対策を開講し、個別に指導を行っていきます。