国公立大コース
全国トップレベルの国公立合格率を支える、個別学習プログラムと全国すべての大学別2次対策。
国公立大学合格率80%超!驚異の合格率!
国公立大学の定員は全国総数で約10万人に対し、国公立大学の出願者数は約34万人と、合格率は全国平均で約35%となっています。こうした入試状況において国公立大学に合格するには綿密な学習計画を立てて勉強する必要があります。久ゼミでは国公立大学の志望者の内、80%以上の人間が国公立大学へ合格していきます。なぜこれほど高い合格率を維持できるのでしょうか。これにはまず少人数制であることがあげられます。少人数であるからこそ、教師が一人ひとりに十分に接することができ、最適なカリキュラムを考え、その人の能力、点数を最大限に伸ばすことを可能にします。共通テストでの点数で考えると、中には200点以上伸びる人もいます。この人たちはどういう勉強をしているのでしょうか。伸びる生徒は自分に足りないところはどの部分であるかを理解し、その部分を「分かって」いくことがメインになってくると思います。一般的な受験生にとって難しいことができるようになるよりも、できなかったことを一つ一つ丁寧にやっていく生徒です。また、分かってくると勉強がどんどん楽しくなってきます。この楽しさを味わってもらうために、授業やその後のフォローを含め生徒が納得いくまで教えていきます。
国公立大では共通テストが要
国公立大学に合格するためには共通テストで最低でも6割、学部学科によっては8~9割の得点率が必要になります。どうすれば目標点に到達できるか、共通テストで点数を取るポイントは人によって変わりますが、基礎的内容が大事であることは共通します。実は、共通テストの点数を伸ばすには形式に慣れることが一番即効性のある対処法です。つまり問題の解き方を少し手ほどきしてもらい、あとは共通テストの過去問または実戦問題集を使って数多くの問題を解くと点数は伸びます。ただし、これには落とし穴があります。この“伸び”は「基礎となるしっかりとした土台」ができていなければ“期待するほど”の伸びにはならないからです。久ゼミでは、基本事項の確認から授業がスタートします。そして授業+演習+確認テストの組み合わせ。各種の確認テストなどで、理解度を常にチェックし、演習が足りていないと思われる生徒には演習ゼミに参加してもらい、徹底した基礎固めをしてもらいます。一つ一つの事柄の理解を深め、問題にその知識を当てはめる作業を反復練習させていきます。さらに共通テストで高得点をとるために、後期からは共通テスト形式の問題を扱う授業が入ってきます。今までに蓄えられた基礎力を開花させるべく、問題の解き方をレベル別に習得させていきます。ここでは、共通テスト独特の解き方も出てきます。共通テストが時間との勝負である以上、それに対応するためのテクニックは必要です。冬期実践期には「時間の使い方」を学習していきます。また、共通テスト対策ゼミや模試、実戦テストなどで数多くの練習もこなしていきます。演習量の多さも実際に点数を稼ぐ意味では大きなポイントになっています。
2次試験のためにも記述力が不可欠 大学別対策講座
共通テストで点数が取れても、2次試験の点数も確保しないと合格はできません。特に2次試験を重視する大学では、勝負できるだけの実力をつける必要があります。ただし、過去問で出ているからといって、その知識が必要とは限りません。場合によっては「この問題はみんな解けない」と悟って流しておくことも重要です。あくまで合格ラインを意識した勉強をしていくことです。久ゼミでは授業の講師がそのまま担任を持つので志望校と現在の学力との距離を常に念頭に置いた指導をしています。さらに、共通テスト試験後の直前期では生徒一人ひとりの出願先に合わせて大学別に講座を開講し、指導を行っていきます。さらには面接対策なども個別で対応しています。